
※新型コロナウイルス討伐。謹賀新年と並べて年賀状に記した文言である。
コロナ禍が収まらない限り 私の立場(仏心会の一員ではない)では 今年も「賢崇寺法要」に近づくことができない。
※秋田県大仙市・鈴木酒造店の純米酒「ヒデヨシ・クラウド」で 誓いの盃。
コロナ禍の影響で「酒席」と縁遠くなっていたので 純米酒「ヒデヨシ・クラウド」の旨さに驚嘆。720㎖を瞬時に飲み干した。
この純米酒「ヒデヨシ・クラウド」は 秋田市在住の小林ルリ子サンから恵贈されたものである。わざわざ自宅宛に送っていただき 恐縮
恐縮また恐縮といった思いと共に飲ませていただいた。


※賢崇寺での法要では 青森(波多江様)と秋田(小林様)からの御供品が いつも「二・二六事件と東北」の絆を感じさせてくれている。
ひと昔前は 法要の後(秋田に帰る飛行機の時間を気にしながら)小林サンを囲んで今泉サンたちと酒席を共にするのが楽しかった。
※時は流れ 賢崇寺の法要にも 微妙な変化が生まれつつあるのは仕方ないことである。
それでも「仏心会」と「慰霊像護持の会」の継続に努力している方々がいる。それは紛れもない真実である。(末松)