
久野歩左衛門サン(名古屋市在住)から「越後名物/本家翁飴函」が(ゆうパックで)届いた。
同封された手紙には「年頭の御挨拶とカード収集の御礼」と記されている。
名古屋在住の方から高田名物の贈物。翁飴=越後高田十四代高橋孫左衛門商店。歩左衛門と孫左衛門。久野サン流の洒落心であろう。
「私やカズさんの年賀状を良く見てくれてありがとう/貴殿とは食事コーヒーを共にした事はないが歩き仲間です/伊藤さんに会ったそうで共通の友人は多いね/昨年は東松山で數見さん達と《故中村春男さんの会》をやりましたよ/毎年友人が去って行くから淋しいです/指宿八代倉敷千倉(の大会は)全部行きます」
文中の伊藤サン(広島在住)とは「東京ベイサイドウオーク」と「汽笛一声ウオーク」で再会した。數見サン(神戸在住)とは「東京ベイサイドウオーク」で一緒に歩いた。故・中村晴夫サン(東京在住)とは「出会えば笑顔で近況報告」という付合いが長かった。久野サンの「カード仲間」カズ奥長サン(芦屋在住)は 彼の東京在住時代に知り合って「出会えば笑顔」の仲が続いている。
先月初めに「妻の指令=健康志向を続けなさい」に従って 東京都ウオーキング協会の年会費を継続した。そして 歩友諸氏との御縁も継続された。しかし 高齢化につれて(逝去や長距離歩行断念で)知人は徐々に去って行く。この状況は「二・二六事件関係者」の場合と同じである。
知らない世界=「マンホールカード」の世界。久野サンと奥永サンの年賀状によれば(お二人とも)今までに配布された「マンホールカード」874種を全てゲットしている。新しい「カード」18種の配布は 今月28日からとのこと。その中には「埼玉県桶川市のカード」もあるようだ。